武蔵野東学園 連合後援会だより (5・6・7月合併号)  ページ;5

 後援会だよりトップへもどる   学園トップページへ

高まるお父さん達の後援会活動 「頑張れおやじ!」

 東学園の行事には保護者の参加は欠かせません。幼稚園の運動会ともなるとお父さんは、体育用具係もひきうけ、親子競技では、子供と一緒に大ハッスルといった具合にたくさんのお父さんが活躍をしております。しかし、小・中・高と上に上がるに従って、お父さんの行事参加率が落ち、休日の行事に関わらずお母さん1人で参加という場面が多くなる。
 小学校高学年にもなると子ども達の親離れが始まり、お父さんの場合(いたしかたなく)これに合わせて子離れをする場合が多いのが主因とは思われるが、年齢的に職場での責任が重くなり、休日と言えども、なかなか体を空けることができないという外的要因もあるといえよう。
 さて、ではこの現象を後援会という立場から見るとどうなるのであろうか?後援会という視点、つまり子ども達と学園の応援をする立場にたって見ると、上へあがるにつれ学校へ足を運ばなくなるなんてことはあるべきではない。むしろ、子どもの成長に伴い、保護者は父性と母性を受け持つ存在として、別個の役割を果たさねばならず父親の出番が必要となる場面が増えてくると言えるのではないでしょうか?
 子どもからは疎まれながらも、教育の応援では必要とされるという複雑な立場にいる可哀想なお父さんなのであるが、東学園のお父さん達はそれではいけないのではないだろうか。
 今回はこのお父さん達の後援会活動に焦点を合わせて紹介してみよう。 頑張れおやじ!

東小学校コンピュータ教育援助委員会  (略称:Enjoy)

 小学校後援会で、2年前に発足したEnjoyはお父さんを中心とした集まりである。
 小学校の土曜自由登校日(土自)のコンピュータ教室を企画・運営をしており、これまでにパソコンを使ったお絵かき教室や天体観測、紙飛行機教室、インターネット教室、Excel教室等々を開催し、子ども達と楽しいひと時を過ごしている。
 学園祭ではEnjoyのブースを組み、コンピュータを使ってのプリクラコーナーやゲームコーナーで人気を博してもいる。また、今年に入ってからは、土自の子ども達から、更にその対象を保護者にまで広げて、親子コンピュータ教室を開催した。
 この活動にお父さん達が関われた理由として、活動の主たる場が土曜日であったこと、準備にあたってはメーリングリスト(登録したメンバー全員にメールが配信されるシステム)を活用し、仕事の合間や帰宅後に各自が意見を述べ合い進めることができたことが大きい。
 今年から本格的にコンピュータ専科の授業も始まり、コンピュータ環境も変わりつつある小学校では、Enjoyにコンピュータに関わる設備投資や授業内容についての相談を積極的に行なっており、その存在価値も大きくなってきている。
 メンバーの1番の楽しみは土自の教室で子ども達が見せる笑顔だが、お父さん達は他のメリットもあるという。 

 メンバーには、仕事でコンピュ―タに関わりのあるお父さんも多く、メーリングリスト上でパソコンのトラブル相談が行なわれることも珍しくないし、またオフ会(ネットワーク上のオンライン会議に対して直接会って話し会うこと)と称してアルコールを取りながらの懇親会もお楽しみとなっており、土自の活動とは離れても仲がいいという噂を耳にする。
 Enjoyという通称は「えんじょいいんかい」という正式名称の音と「楽しみながら後援会活動をしよう」という設立理念に由来しており、メンバーはこの活動をまぎれもなく楽しんでいるのだが、ひとつ悩みを抱えている。
 実は卒業していくメンバーに比して新しく加入してくるメンバーが少ないのである。もっともEnjoyでは親の卒業を認めていないため、創立以来メンバーの減少はないのだが、やはりこの楽しく素晴らしい活動の輪を広げて行きたいのである。
 お父さんだけで立ち上げたEnjoyだったが昨年からは女性メンバーも加わり、「いつでも広くメンバーを募集しています。」(代表の奥村さん)とのこと、この記事でEnjoyを知ったお父さんは「これなら俺にも…」と思えませんか?

[申し込み・問合せ先]
奥村
enjoy@eft.gr.jp

中学校の学園祭で
  「おやじの店」が出店!?

 「お母さんのお店」、中学校の学園祭でお母さん達が出店しているお店で、ゲームコーナーや飲み物・お弁当の販売などをしている。
 中学では、友愛会が「ゴミ減量化」を考え食器持参の学園祭を開催するなど、生徒たちの自主自立の姿勢があり、当然のことながら小学校に比べて後援会の介在する余地というのは少なく、ましてやお父さんの参加は学園祭に足を運ぶだけでも珍しいという状況にあった。
 そんな中学の学園祭に「おやじの店」(仮称)を実現させようという動きがある。
 仕掛け人は中学の先生方だ。「お父さん達になにかしてもらおう」という声の背景には今の中学後援会のお父さん達が醸し出す雰囲気があるのかもしれない。常にジョークのネタをポケットに忍ばせている井上会長に幼・小の会長も中学後援会員、小学校で、2年前にEnjoyを立ち上げたお父さん達の多くが現在、中学校後援会に所属しており、確かに何かをしてくれそうである。 先に行なわれた「むらさき会の懇親会」でもこの話題が出て、早速のメンバー勧誘が行なわれ、その場で数名の手が上がった。いつもこうした場で積極的に動いてくれる「むらさき会のお父さん達」はお父さんの鑑である。まだ、何をするのかも何も決まっていないが、この秋学園祭で何かをやりましょう!皆さん、是非ご一緒に!

 

(C)2000-2004 Musashino Higashi Gakuen
武蔵野東学園
180-0013 東京都武蔵野市西久保 3-25-3
Tel. 0422-54-8611  Fax. 0422-51-0267