４月２３日（火）　2019年度 連合後援会総会 が、北原記念館スカラーホールで開かれました。
　会長・役員代表の承認をはじめ、全ての議事が順調に進み、連合後援会事業目標「学園創立55周年事業への協力」「ボストン東スクールとの交流活動」「学園後援組織の拡大と充実」「学園奨学金制度への協力」をはじめ、各園校の事業目標、むらさき会の事業目標が承認されました。議事終了後には、会長・副会長から挨拶をいただきましたが、今日は緊張してしまった…と初めてご挨拶いただく方、今年度で卒業という方もいらっしゃいましたが、共通するのは55周年を楽しみながら盛り上げていきましょうというお気持ちだったように思います。ご欠席の会長もお忙しい中メッセージをくださいました。
　学園からは寺田理事長より「チロル学園」を学園に買い取ってほしいというお話があり、学園で取得できそうだという嬉しいお話や、教職員用の「自閉症児教育マニュアル」をまとめられたということ、北原キヨ先生の「後援会」の考え方についてのお話もうかがいました。

　総会終了後には連合後援会として後援会ＯＢ会の代表の方にもご参加いただき、役員代表の会議や、連合後援会だよりの編集担当の顔合わせなどをあわせておこないました。今日はお茶菓子に卒業生が営まれている（連合後援会の賛助会員もしてくださっています）「あかぎ」さんの和菓子とお茶などをいただきました。高等専修学校の生徒さんたちも準備などがんばってくださっということです。ありがとうございました。本年度も楽しく後援会活動に取り組ませていただきたいと思います。会員の皆様のご協力をお願いいたします。